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粉引を中心に、土味を生かした器を制作。 |
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料理やお酒が、引き立つような器づくりを心掛けています。 | |||
粉引きについて | |||
2004年に当地に窯を構えて以来、ずっと粉引に魅せられて、製作に取り組んでいます。 粉引(こひき・こびき)・・・高麗茶碗の一手で、粉吹きともいう。 鉄分の多い胎土に、全面たっぷりと白泥をかけ、 その上に透明釉を施して焼いたものが、 粉を引いたようにみえるのでこの名がある。(陶磁用語辞典 より) |
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特別な装飾を施すわけでもなく、 とても簡単そうに見えますが、 独学の私には、 挙げればきりのないくらいの 技術的な課題が。 それらを、ひとつひとつ クリアしていくうちに 作ることが楽しくて、 ますますはまっています。 |
![]() 粉引 コーヒー碗 やわらかな印象の器です |
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![]() 粉引 台皿 灰ぐすりが掛けてあります |
料理の映える、扱いやすい器を意識すると 形は、オーソドックスなものに。 そのぶん、 手触り・口当たり 風合い・色合いには こだわっているつもりです。 写真では、なかなかお伝えしにくい ところなのが残念。 |
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![]() 粉引 大皿 上2点とは違うくすりです |
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![]() 粉引 花文そばちょこ |
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![]() 粉引 中鉢 口径17cm |
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